二兎を追う

趣味(釣り)と仕事の両立を目指したライフハック

セカンドハウス生活を終えて

9月から始めたこの生活も10/31を以って最終日となりました。

 

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この生活に変わってから釣りに行く回数は随分増えました。また同じポイントに何日も連続で通うことで新しい発見があったり、最初は釣れなくても、通うことで結果に繋がることもあり、少しですが、釣りに対する理解が深まったように感じます。

 

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生活リズムもガラリと変わり、

早朝にやること(釣り/通勤)があるおかげで、早く寝る必要があるため、夜の時間に動画サイトを見てダラダラすることも減りました。

 

仕事に関しても、週2回出社の規律を守ることが出来ました。出勤日には仕事に集中することができて、在宅日とのON/OFFの切り替えがうまくできたと思います。当初は週2日の通勤が面倒に感じるかと思いましたが、ルールを決めた事で、仕事での成果も充実した結果になったと感じます。何事も習慣化することで、迷いなく行動できる。習慣化はやっぱり重要ですね。

 

結果として、趣味と仕事の両方が充実した2ヶ月間となりました。今後に向けて動き出していますが、その内容はまた次回に。

 

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セカンドハウス生活経過報告2

月が変わって10月となり、この生活を始めてから1ヶ月経過しました。

 

先週は台風の襲来なども有り、釣りに行きたくても行けない日もありましたが、

当初思い描いていたような生活を送ることができています。

 

生活リズムの変化

この生活を始めてから、1日のタイムスケジュールがガラリと変わりました。

今までは8時起床〜12時就寝でしたが、

朝一釣りに行く関係上5時起きになり、早く起きた分、眠くなるのも早いので9時には床に着く毎日で、以前の生活からおよそ3時間前倒しした形となりました。

 

会社への通勤が約2時間かかるのですが、

この習慣のおかげで、5時半に出発し、始業の45分前には着いてといったゆとりを持った通勤が出来ています。

 

釣りスランプ?

最近中々魚が釣れず、ボウズの日が増えてきました。今まで釣れていた場所、タイミングを合わせても反応がありません。

釣りたいという気持ちがはやってしまい、ロッド操作やリールを巻くスピードが雑になっているような気もします。

まだ暑い日が続いていますが、先日の台風で、

季節が進行し、魚のいる場所が変わってきたもしれませんね。

今まで釣れた釣り方に捉われず、一から仕切り直します。

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セカンドハウス生活経過報告#1

新しい生活が始まり1週間が経ちました。

1周間程度では、「生活」というより「ちょっと長めの旅行」のような感覚ですが、

充実した日々を送っています。

 

この1週間で感じたメリットについて紹介します。

良い釣り場へ手軽に行ける

元々伊豆へ来た理由がこれだったのですが、やっぱり最高です。

これまでは、伊豆方面に来るのに、比較的近いポイントだとしても3時間、遠い所では4時間半掛かっていたのが、今は最短で15分、最長でも1時間半有れば到着する様になりました。

15分で移動出来るとなれば、「朝の始業前にちょっとだけ」、「夕まずめの地合い狙い」と言った具合に、平日の合間にも手軽に釣りに行くことが出来ます。

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また、土日の釣行においてもこの地の利はやはり有効で、これまでは夜遅くのうちに出発+車中泊の組み合わせでしたが、

今は、釣り開始の2時間前に起きれば十分間に合いますし、午前中の地合いが終わったら一旦帰宅して仮眠を取り、夕方or夜に再釣行と言ったムーブが可能なので、非常に快適に釣り出来ます。

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自宅の方も海は近いので、同じ距離感で釣りに行くことはできるのですが、

釣り場の数もポテンシャルも伊豆の方が数段上に感じます。

 

仕事にも支障無し

触れたい話題としては2つありますが、

・伊豆でのテレワーク

・出社日の通勤について

今回は前者について話したいと思います。(後者は今週イレギュラーだったので)

テレワークについては、今の生活を始める前から「将来的にはこういう働き方になるかも」と思い元々利用していたので、特に問題なく仕事をこなせました。

ディスプレイは引越しの際にセカンドハウスに持ち込みましたが、デスクや椅子はアパート備え付けの家具を利用しており、椅子はリクライニングがないため少しきついですが、2ヵ月の間だけなので、一旦このままで運用して行こうと思います。

 

近隣に飲食店が充実している

 これは今回借りたアパートの立地がたまたま良かっただけかもしれませんが、非常に環境が良く、自宅よりも充実しています。

まず、徒歩数分以内に深夜まで営業しているスーパーがあり、朝食の調達や、夕食を安く済ませたいと時、日用品についてはここで何とかなります。

これに加え、某うどんチェーン店やファストフード店も徒歩圏内で、15-20分も歩けば、ファミレス、ラーメン屋など、かなり選択肢が広がります。

さらに、個人経営の飲食店もいくつかあるようで、一軒立ち寄りさせていただきましたが、中々美味しかったです。

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但しこれはその土地全体感の印象というよりは、ミクロな評価なので、たまたま立地が良いアパートを借りられたと捉えるべきでしょう。

セカンドハウス生活開始

9月よりセカンドハウス生活がスタートしました。

当日は平日だったのですが有休を取りました。

簡単な荷造りを行い自宅を出発。

途中不動産事業所に立ち寄り、鍵を受け取った後に契約したアパートへ向かいました。

 

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通勤時間について

自宅からセカンドハウスまで約150km、下道で約3時間かかりました。自宅と会社は目と鼻の先なので、セカンドハウス-会社間の所要時間もほぼ同等でしょう。ただ、通勤時は高速を使う予定なので、約2時間程で着くようです。

 

交通費について

会社から交通費(ガソリン代)が支払われるのか気になっていましたが、無事申請が承認されました。会社との距離が離れているため、満額支給とはならないようですが、十分です。

 

今後のスケジュールについて

当初の計画では、可能な限りセカンドハウスでの在宅勤務を利用し、月3,4回程度出社を想定していましたが、上司とも相談した結果、週2回は出社することになりました。

なので、週スケジュールとしては、下記の流れになります。

 

日 休み(セ)

月 在宅(セ)

火 在宅(セ)

水 出社(自)

木 出社(自)

金 在宅(セ)

土 休み(セ)

 

出社する日は業務都合次第なので、調整できない場合もありますが、

なるべく連勤となるようにしたいところです。

 

今までは平日働いて、土日の週2日、車中泊しつつ伊豆に通っていましたが、

これからは概ね逆の生活になりそうです。非常に楽しみ。

セカンドハウス準備(2) マンスリーマンション見学・契約

前回の続き

標題の通り、マンスリーマンションの契約を行った。

賃貸契約との違い

マンスリーマンションの利用は初めてだったので、いろいろ調べてみたところ、

通常の賃貸契約とは違って、料金が前払いだったり、短期間の場合には住民票の異動が不要だったりするようだ。

物件見学

見つけた物件は、どうやらWeb上で契約手続きを完結できるようで、 2ヶ月間の仮住まいだし、地理的にもだいたい分かっているつもりだったので、物件を直に見ずに契約しても良かったが、 夏季休暇で時間に余裕もあったので、見学をしてから決めることにした。

見学するため、午後過ぎに不動産会社の営業所を尋ねたところ、 「今から現地に行って、見学して帰ってくると営業終了時間ギリギリですね。」と言われた。 個人的には余裕を持って行ったつもりだったが、営業の方曰く、渋滞で混みあうので結構かかるとのこと。 どうしようか悩んでいたら、「近くに全く同じ間取りの物件があるので、そこを見学しますか?」との代替案を提示頂いたので、 そうすることにした。

間取りはごくごく一般的な1Kで、冷蔵庫、テレビ、洗濯機は備え付けられていた。 同じく備え付けの机・椅子はリモートワークの際に利用するのでサイズ感が気になったが、問題なさそうだった。 ベッドも備え付けてあったが、マットレス・布団はなかったのでこれは買わなきゃなと思っていたら、不動産会社が貸してくれるとのこと。 消耗品を除いて、生活に必要なものは一頻り用意されている。ありがたい。

そのほか、特に不満に思うところも見当たらなかったので、契約を進めることにした。

契約手続き

見学後、店舗に戻って契約手続きを進めた。 実際の手続きはWeb上で行うのだが、契約書の要点・注意事項について説明してくれた。

そこで初めて分かったのだが、契約後、30日以上住んだ場合に限り、十日前までに申請すれば、途中解約できるらしい。お金も日割りで戻ってくるとのこと。 逆に延長する場合は再契約となり、新規契約に支払う手数料(数万円)を再度支払う必要があるらしい。

他のサービスだと、大抵の場合、更新よりも解約の敷居が高く設定されているものだけど、 マンスリーマンションの場合は逆なんだなと感じた。(業者にもよるかもしれないが)

セカンドハウス準備

前回記事で書いた通り、伊豆半島芦ノ湖方面に通うためのセカンドハウス(両方賃貸だけど)を準備を進める。

とはいえ初めての挑戦だし、どれくらい続けられるかも分からないので、通常の賃貸契約を結ぶのはリスクがある。

通常の賃貸契約は2年更新が相場なので、一度借りたら最低2年は家賃を払わないといけない。

調べたところ、マンスリーマンションなる制度があり、最低1ヶ月〜で契約が可能らしい。

値段は賃貸契約の金額に換算するとおよそ倍だが、2年分の家賃リスクを考えたら全然有り。 ちょうど良さそうな物件が見つかったので早速見学を申し込んだ。

まずは2ヶ月ほど契約してセカンドハウス生活がどんなものか体感してみようと思う。

ところでマンスリーマンションは、セカンドハウスと呼べるのか?

自己紹介

関西出身、静岡企業でSEをやっている30代。(独身)

学生時代にバス釣りにハマり、琵琶湖へ頻繁に通い、 静岡に就職した後は、土地柄もあってソルトやトラウトにハマり、浜名湖天竜川を中心に活動。

2020年頃から、もっと色んな魚、色んな釣り場所を求め数時間かけて伊豆半島芦ノ湖に遠征するようになる。 伊豆半島芦ノ湖は、すごく魅力な場所ばかりなのでもっと通いたいけれど、自宅から遠いので、月2回通うのが精一杯。

一瞬転職(フリーランス)が頭をよぎったが、 今の仕事に大きな不満もなく、給与も安定しているので、(現時点では)転職はしたくない。

そういえば、会社がリモートOKなので、釣り場の近くにもう一軒アパートを借りれば良いのでは? <<今ココ